妊娠初期のつわりを軽減させる食べ物

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妊娠初期に、多くの妊婦さんが苦しむつわりの症状。食べ物を見るだけで吐き気がし、なかなか思うように食事がとれない…という状況が続きます。ツラーイつわりを軽減する食べ物や悪化させる食べ物があります!

一般的に、つわりの症状がピークを迎えるのは妊娠8週~11週頃。
胎盤が出来上がる16週ころになると、自然と症状が収まることが多いです。いくら終わりがある苦しみとはいえ、症状は少しでも軽減される方がよいですよね。今回は、「食べ物」に注目してつわりを軽減する方法を紹介します。

妊娠初期のつわりの症状を軽減する食べ物

つわりの症状を軽減する食べ物としては、ビタミンB6や葉酸を含んだ食べ物や、生姜がおすすめです。一方、タマネギ・ニンニク・ネギや白米、化学調味料などは、つわりに悪影響。吐き気を軽減するためにも、避けるほうが無難です。 また、「冷たいものを食べる」「小分けにして食べる」という風に、食べ方を工夫するだけでも、つわりの症状を軽減することができます。

つわりは赤ちゃんが成長している証拠ですから、あまり神経質に捉えなくても大丈夫。つわりを軽減する食べ物を口にし、症状をやわらげながら、つわりを乗り越えましょう。

赤ちゃんを健康的に育てるため、妊娠中はバランスの取れた食生活が望ましいです。ただ、つわりの症状が辛い…そんな時にオススメしたいのが、つわりを軽減する成分の含まれる食べ物です。

  ビタミンB6を含んだ食べ物

ビタミンB6ビタミンB6が不足すると、つわりの症状がひどくなります。ですので、ビタミンB6が含まれる食べ物を意識して摂取すると、症状が軽減するかもしれません。

ビタミンB6が含まれる食べ物には、豚肉、卵、かつお、まぐろ、レバー、大豆製品、玄米、あさり、トマトなどが挙げられます。酸味のあるトマトは、つわり中でも食べられた、という妊婦さんは多いです。

果物では、バナナに比較的多く含まれています。バナナであれば、調理不要で食べられるので、つわりでしんどい場合にもお手軽です。バナナシェイクにして冷やすと、気持ちが悪い時にも口に入れやすいです。

ビタミンB6には、つわりの軽減以外にも、寝覚めをスッキリさせたり、貧血予防にも効果があります。妊娠中には、積極的に取り入れましょう。

赤ちゃんの成長にも欠かせない葉酸

胎児の成長に欠かせない葉酸ビタミンB群の一種である葉酸。
赤ちゃんの先天異常のリスクを減らしてくれる栄養素として、積極的な摂取が推奨されている栄養素でもあります。この葉酸には、食欲増進の高価もあるので、空腹からくるつわりの軽減が期待できます。

葉酸は、ほうれん草、ブロッコリー、レバー、うなぎ、納豆、海苔、卵黄などに含まれています。サプリメントで補給するのもオススメです。

吐き気を軽減するショウガ

つわりはショウガで乗り切るつわりの症状の中でも、特に辛い「吐き気」を軽減してくれる食べ物が、ショウガです。
ショウガに含まれるジンゲロールという辛味成分は、吐き気や嘔吐を軽減する効果があります。また、整腸作用も期待できるので、妊娠中の便秘解消にもつながります。

料理にショウガを取り入れるのが難しい時でも、ジンジャーティーや生姜湯など、飲み物ならさっぱり取り入れることができます。暑い時期なら、炭酸水でジンジャースカッシュを作るのもオススメ!炭酸水を飲むことでゲップが出て、胃のむかつきも解消されます。

つわりに悪影響の食べ物

食べ物によっては、つわりを悪化させてしまうかもしれないものもあります。もともとは大好物でも、つわりが治まるまでは控えておきましょう。

タマネギ・ニンニク・ネギなど

つわり時に避けたい食べ物タマネギ・ニンニク・ネギといったにおいの強い食べ物は、吐き気が助長されます。
家族が食べているにおいでも気持ち悪くなることが多いので、家族にも控えてもらいましょう。

炊き立ての白米

白米の炊きあがるときのにおいで、吐き気をもよおす妊婦さんが多いです。主食は、パン屋パスタなど小麦を使ったものにすると、和らぎます。お米を食べたいときは、冷まして、おにぎりにすると気持ち悪さが軽減します。

化学調味料

さまざまなかおりを生み出す化学調味料。そのにおいに敏感になり、受け付けなくなる妊婦さんもいます。お菓子、スープ、レトルト食品、ウインナーなどの加工肉などは避けておくほうが無難です。

 妊娠初期のつわりを軽減する食べ方

つわり中は、「無理せず、食べられるものを食べる」というのが鉄則。ただ、気持ち悪さが続き、何が食べられるのかわからない…という状態になりがちです。さいごに、つわりの症状を軽減する食べ方を紹介します。

冷たいものを食べる

つわり中は冷やして食べる温かい食事は、においが強調され、気持ち悪くて食べられない場合があります。冷ました状態の食事をとりましょう。 また、ゼリーやプリン、シャーベットなどひんやりしたもののほうが食べやすいです。

ウィダーinゼリーのように、栄養補助機能のあるゼリーであれば、不足しがちなエネルギーやビタミンも補えるので、良いかもしれません。

ただし、冷凍したものばかりの食べすぎには気をつけて。おなかを冷やさないように気をつけましょう。

小分けにして食べる

1日3食という食事のリズムにとらわれず、小分けにして食事をとりましょう。空腹時に吐き気を感じることが多いからです。小さめのおにぎりを冷蔵庫にストックしたり、すぐに食べられるアメやグミなど、お菓子などを携帯しておくのもオススメです。

妊娠初期のつわりを軽減する食べ物まとめ

  • 栄養素「ビタミンB6」を多く含む豚肉・トマト・バナナを積極的に食べる。
  • 胎児の健康な成長にかかせない「葉酸」を含む食べ物を食べる。
  • つわりの吐き気軽減には、ジンジャーティーなど「ショウガ」がおすすめ!
  • においの強い、タマネギ・にんにく・ネギなどはつわり中は避ける。
  • 白米の匂いで吐き気が増すことも。小麦類で代用か、おにぎりにして。
  • 香り・味のつよい化学調味料は避ける。
  • 食べたいものを冷やして、小分けにして食べる。

つわりの症状は千差万別で、人によって状況が異なります。今回ご紹介した食べ物で、少しでも症状が軽減されることを願っています。

つわりは、赤ちゃんが健やかに成長している証。次第に治まってきますので、それまでは食べられるものを食べて、無理せず乗り切りましょう。

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