妊娠初期のつわりを軽~くする方法まとめ

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つわりを軽減させる方法

 妊娠初期の女性たちを悩ませるつわりの症状。吐き気や、食欲不振、嘔吐、眠気といったつらい症状が続きます。赤ちゃんが正常に成長している証ではありますが、その辛さから、日常生活がままならないという妊婦さんもいます。 今回は、「食事」「ツボ押し」「アロマ」「日常生活」という4つの観点から、つわりを軽減させる方法をご紹介します。

妊娠初期に多くのママが経験する「つわり」。妊娠8週~11週頃のつわりピーク時は辛いかもしれませんが、16週をすぎる頃には、ほとんどの妊婦さんで症状が緩和します。つわりは赤ちゃんが育っている証拠ですから、前向きに捉え、妊娠初期を乗り切りましょう。

つわりの症状は十人十色。症状も違えば、軽減させる方法も人によって異なります。この記事でご紹介した内容を試し、自分にとって効果のあるつわり軽減策を見つけてください。

>>妊娠初期につわりを引き起こす原因と対策

食事でできるつわり軽減策

つわりの症状として、「吐き気」に悩まされる妊婦さんは多いです。食事のタイミングや、食べ方、内容を工夫すると、症状を軽減させることができます。

食事はこまめにとる

妊娠初期のつわりを軽くする方法空腹時に吐き気を感じるという場合が多いです。それを軽減させるため、食事を1日5回程度に分け、数時間おきに食べるようにしましょう。その際、温かい食事ではなく、冷まして食べられるものにすると、匂いが抑えられるので、つわり中でも食べやすくなります。

空腹を感じたらすぐに食べられるように、一口サイズのおにぎりや、ちょっとしたお菓子、フルーツなどを常備しておくことをオススメします。 ちなみに、多くの妊婦さんが空腹による吐き気に悩むのは、「寝起き」です。空腹のまま立ち上がると、更に症状がひどくなるようです。ですので、朝すぐ食べられるように、クラッカーやこんにゃくゼリーなどを準備しておくと安心です。

食べられるものを食べる

つわり中にオススメの食べ物吐きづわりの際は、「とにかく、口にできるものを食べる」ことが大切です。食事の栄養バランスは一旦頭の外において、体が受け付けるものを食しましょう。 例えば、ゼリーやシャーベットのようなさっぱりした口当たりのものは、つわりによる吐き気を軽減してくれます。柑橘系のフルーツも同様です。

水すらしんどい場合は、炭酸水にレモン汁とはちみつを加えると飲みやすく、栄養補給もできて一石二鳥です。つわりの症状で嘔吐してしまう場合は、脱水症状になるリスクを軽減させるためにも、水分を含んだものを口にしましょう。

つわりに効く食べ物・飲み物を摂る

ビタミンB6を含むバナナつわりを軽減する効果のある栄養素を摂取することも有効です。 ビタミンB6は吐きづわりを軽減する効果があると言われています。バナナ、海藻、ごま、赤身の魚に含まれている栄養素ですので、食欲があればこれらを取り入れると良いでしょう。ビタミン剤を摂取する際は、子ども用のものを選ぶと、消化が良いのでオススメです。

生のショウガに含まれる「ジンゲロール」も、吐き気の症状を軽減してくれます。すりおろした生姜を、食事に取り入れてみてください。

また、つわりを軽減させる飲み物として、ハーブティーを好む妊婦さんもいます。ジンジャーティーは吐き気の軽減に有効です。酸味のあるローズヒップティーはさっぱりとした気分になりますし、ミントティーの爽やかさはリフレッシュにピッタリ。自分の体調・好みにあうハーブティーを探してみてください。 つわりの症状を軽減してくれる食べ物や栄養素については、次の記事でも詳しく紹介しています。

>>妊娠初期のつわりを軽減させる食べもの

つわりを軽減するツボ

つわりによる吐き気を軽減してくれる「ツボ」もあります。「内関(ないかん)」や「裏内庭(うらないてい)」というツボが、吐き気に効きます。 内関は手首部分にあるツボですので、自分で簡単に試すことが出来ます。裏内庭は、足裏のツボで、中毒症などに効果があるツボです。つわりの軽減に効果があるツボのまとめは、こちらでも詳しく紹介しています。

>>妊娠初期のつわりに効く「ツボ」押しで吐き気を改善!

アロマを使ってつわり軽減

アロマオイルでつわり軽減つわり中には、さまざまな匂いに敏感になります。不快と感じる匂いからは離れ、アロマの香りを嗅ぐと、リフレッシュできます。 リフレッシュや、胃のムカムカをさっぱりさせてくれるアロマ(精油)としては、グレープフルーツ、ベルガモット、ペパーミント、レモンなどが挙げられます。

アロマといっても、本格的なディフューザーは不要で、簡単な芳香浴でも効果を実感できます。好きな香りの精油をティッシュペーパーに数滴たらし、気分が悪い時にそっと嗅いでみてください。ハンカチに忍ばせて持ち歩けば、好きなときにリフレッシュできます。 ペパーミントのガムを噛んだり、爽やかな香りの歯磨き粉を使って歯磨きをすると、より一層気が紛れます。

日常生活でできるつわり軽減

つわりは運動で軽くなる他にも、つわりを軽減させるために日常生活でできる工夫はあります。

体を締め付ける服を着ない

下着やストッキングなど、体を圧迫する服は、吐き気をひどくしてしまいます。ゆったりとした、楽な服を選ぶようにしましょう。

眠い時は、素直に横になる

妊娠初期は、まだお腹も大きくないですし、「できることを進めておかないと」と焦りがち。しかし、眠いというのは「体を休めてね」という赤ちゃんからのサイン。
無理して動かず、この時期は割りきって横になりましょう。

軽く体を動かし、運動をする

運動し、筋肉がある人のほうが、つわりの症状が軽いです。体に負担をかけない範囲で、散歩など軽い運動を取り入れましょう。気晴らしにもなります。

没頭できる何かを見つける

趣味に没頭してリフレッシュ仕事でも、趣味でも、没頭できるものを探してみましょう。マンガでも、映画でも、手芸でも、ゲームでも、なんでも良いです。 吐き気のことを考えていると、より症状は辛くなります。
リラックスして没頭できることがあれば、その瞬間は吐き気がおさまります。家でふさぎこまず、友人たちとおしゃべりするだけでも随分変わりますよ。

一番の対策は無理しないこと

さまざまなつわり軽減策を紹介しましたが、一番大切なのは「無理をしないこと」です。食べられるものを食べ、横になりたいときは横になる。これがお母さんのつわりの辛さを軽減するためにも、赤ちゃんが健やかに成長するためにも欠かせません。 今回ご紹介した方法を試しつつ、周りの人に上手に頼りながら、つわりの症状を乗り越えてくださいね。

妊娠初期のつわりを軽~くする方法まとめ

  • 食事は1日5回程度にに小分けにして、冷めたものを。
  • 寝起きの空腹によるつわりの悪化を防ぐために、すぐに口に入れられるものを準備。
  • ビタミンB6を含む食材を選ぶと効果的。吐き気の軽減にはショウガがおすすめ。
  • ツボやアロマで吐き気を抑えてリフレッシュしましょう。
  • ゆったりした服装を選び、十分な睡眠をとり、軽い運動も心がけて。
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