厚生労働省「妊婦の魚介類の水銀汚染による摂取制限!」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
海洋汚染と流産

ちょっと待って!妊婦さんの「魚介類」

厚生労働省は、妊婦さんに注意を呼び掛けています。海洋汚染が広がる中、妊婦さんが食べてもいい魚介類の上限を、パンフレットやポスターなどで伝えています。

魚介類汚染は「メチル水銀」について公表しています。その内容は次のとおりです。

妊婦さんが注意する魚介類の種類と量

厚生労働省は「すぐに健康被害をもたらすものではない」としながらも、妊婦さんへの魚介類の摂取上限量を公開しています。

妊婦さんか注意すべき魚介類の種類と摂取量

 魚介類名  1回の上限 1週間の上限   食べてよい頻度
 バンドウイルカ  80g  10g  2ヶ月に1回まで
 コビレンゴンドウ 80g 40g  2週間に1回まで
 金目鯛 80g 80g  1週間に1回まで
 メカジキ 80g 80g  1週間に1回まで
 本マグロ 80g 80g  1週間に1回まで
 メバチマグロ 80g 80g  1週間に1回まで
 エッチュウバイ貝 80g 80g  1週間に1回まで
 ツチくじら 80g 80g  1週間に1回まで
 マッコウくじら 80g 80g  1週間に1回まで
 キダイ 80g 160g  1週間に2回まで
 マカジキ 80g 160g  1週間に2回まで
 ユメカサゴ 80g 160g  1週間に2回まで
 ミナミマグロ 80g 160g  1週間に2回まで
 ヨシキリザメ 80g 160g  1週間に2回まで
 イシイルカ 80g 160g  1週間に2回まで
 黒ムツ 80g 160g  1週間に2回まで
  • 重複はできません。例えば「1週間に1回まで」の魚を食べると、その週は他の魚は食べられません。
  • 出典:厚生労働省食品衛生審議会食品衛生分科会乳肉水産食品部会「妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意事項」より

その他は安全?

同じ海にいて、その他の魚介類が安全とは言い切れないですよね!

日本の沿岸部に生息するアカニシ貝には、メチル水銀による生殖器異常が多数報告されています。海水の汚染率は厚生労働省が基準とする1万分の1程度なのですが・・・。

でもなぜ海が?

メチル水銀は、以前船の塗料に使われていた成分です。それが溶け出したというのですが、海は私たちの身体の鏡でもあります。「家庭→下水→河川→海」すでに多くの化学的は汚染物質が、私たちの身体に蓄積されていることも報告されています。

<お役立ち関連記事>

  • 胎児のリスクを激減させるリゾレシチン複合体の効果とは?
  • 流産の確率が上がる原因物質が発見!その対処法とは?
  • 赤ちゃんが危ない!流産や障害の原因になる体内汚染とは?

出典文献&資料:厚生労働省ホームページ「魚介類に含まれる水銀について」、厚生労働省「妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意事項」(平成22年6月1日改定版)、厚生労働省「妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意事項のQ&A」(平成22年6月1日改定版)、

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*