胎盤と臍帯(へその緒)は、まさにママと胎児をつなぐ命綱!
胎児に酸素や栄養を運ぶだけではなく、有害物質から胎児を守っています。
しかし、胎盤やへその緒をなんなく通過してしまう恐ろしい化学物質や有害物質があるのを知っていましたか?ママは妊娠が分かったらすぐ、「母体デトックス」をはじめましょう!
妊娠初期の流産
高齢出産の方必見!「卵子の年齢=あなたの年齢!」卵子の老化とは?
高齢出産の妊娠出産のトラブル原因のひとつ、「卵子の老化」とは?毎月の生理で新しく卵子が作られているわけではないのです!なぜ卵子だけ老化するのか、卵子の老化を防ぐ方法を詳しくご紹介します。
高齢出産はやっぱりハイリスク?!不安解決Q&A
35歳以上の出産を、「高齢出産」と言います。以前は特別な出産のように話題に取り上げられてきましたが、最近は特に珍しいことではなくなってきました。
そうとはいえ、若い妊婦さんと比べて出産トラブルのリスクが高くなるのは事実です。定期検診を欠かさずに受診し、お腹の赤ちゃんの様子をチェックすることで不安が減ります。
妊娠初期のセックス こんな所に要注意!
「妊娠したけど、セックスは出産までしない方がいい?」
妊娠初期(妊娠4週から15週)は赤ちゃんにも妊婦さんにも大切な時期。妊娠初期のセックスは、流産や早産などの妊娠トラブルに繋がらないように細心の注意を!
妊娠初期の出血の原因は?症状別原因チェック
もしかして妊娠したかも!と喜んだのもつかの間。突然の出血に驚いてしまう妊婦さんは多いです。妊娠初期の出血は、流産に繋がる場合も・・・。
流産の予防に期待!リゾレシチン複合体の効果とは?
流産は予防できる!可能性があります。
全流産率が45%を超える今、私たちは大変危険な体内環境で、小さな命を育んでいることになります。
賢い選択として、少しでも流産のリスクが下げられるのであれば、それは未来へのトビラを広げたことになります。
では流産を予防する効果とは?
自然流産が増加!高齢出産のリスクを減少させる方法!
20歳・30歳・40歳・・・・・
カラダの中では、年々化学物質が増加しています。下の図では、30歳を超え40歳代で急増しています。
それが自然流産が増加し、高齢出産のリスクが高まる原因ともいわれます。それを軽減する方法をお伝えします。
流産の確率を上げる物質が発見!流産予防の決め手は?
流産は防げるの?
流産の確率を上げる原因に、医薬品や感染症などによる体内汚染があります。
その多くは自分が注意することで、ある程度防ぐことができます。しかし防ぎようがない汚染経路があったのです。それが食品からの食物連鎖汚染です。その流産の確率を左右する原因物質が判明しました。
誰にでも起こりうる先天性異常の種類と原因
赤ちゃんはママのお腹で、スクスクと成長していきます。
しかし先天性異常は、ほんのわずかな乱れによって起こります。あまり知りたくはないでしょうが、知ることで避けられることもあります。できるだけリスクを下げたい先天性異常の種類や原因をご紹介します。
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厚生労働省「妊婦の魚介類の水銀汚染による摂取制限!」
ちょっと待って!妊婦さんの「魚介類」
厚生労働省は、妊婦さんに注意を呼び掛けています。海洋汚染が広がる中、妊婦さんが食べてもいい魚介類の上限を、パンフレットやポスターなどで伝えています。
魚介類汚染は「メチル水銀」について公表しています。その内容は次のとおりです。